今回は、8月のお盆が終わり
気持ちも新たに引き締めていこうということで
素敵なビジター様、2名にお越しいただき
盛大に例会が開催されました。
まず、お一人目は第14R第1Z ZC(ゾーンチェアパーソン)の
斉藤高弘ライオン。
ライオンズクラブの今季、掲げている目標として
特に「会員増強」に力を入れているというお話を
してくださいました。
とても分かりやすくお話いただき、その親しみやすい人柄が
ライオンズクラブで薫陶を受けている賜物なんだと実感!!
身のこなしがとても紳士的で素敵な斉藤L、
ありがとうございました✩
お二人目は東京成城ライオンズクラブ所属の
中村善子ライオン。
手話を広げるボランティア活動を果敢に推進されています。
障害を抱えている方の大半は白杖を持っているか
車椅子、ダウン症、知的障害なので外観からでもわかります。
でも、聾者の方は外観からわからないので福祉の支援が
大分遅れているというのが現状だそうです。
その現状を見据えてライオンズのメンバーがひとりでも多く
『おはよう』 『こんにちは』 『こんばんは』の挨拶だけでも
覚えていただきたいと熱く語っていただきました。
手話は目で見る言葉です。
聴障者の人たちが日常使っているコミュニケーションの方法です。
「ゆっくり、はっきり、しっかり、表すことが大事です」
ということで、中村Lの親切丁寧なアドバイスで「挨拶」ができるようになり
なんと、歌に合わせて手話をすることもできました^^
皆さん、真剣に手話にチャレンジしています♪