今年の“納涼家族例会”は嗜好新たに日帰りバスツアーでした♪
2歳から始まって小学生、中学生のお子さん、お孫さんの可愛い面々、
さらにメンバーの旦那様、奥様もご一緒の家族例会は、とっても楽しく
和気藹々としたバスの旅となりました。
原田会長が朝ごはんにメルヘンの豪華サンドウイッチを差し入れしてくださり
その美味しさに朝からテンションが上がりました^^
まず、最初に立ち寄ったのが「おもちゃと人形自動車博物館」。
昭和の香りがプンプンする懐かしい空間でした。
中でも「テディベア博物館」には世界各国の有名デザイナーが
心を込めて作った愛くるしいコレクションが満載!!
見応えがありましたよ。
お昼は伊香保グリーン牧場でBBQ♪
その後、馬場Lの氷かぶりというサプライズ企画も…(笑)
昼食後は自由行動でアーチェリーやパターゴルフ、乳搾り等
それぞれ楽しむことができました。
最後に庵古堂で買い物の後、記念撮影をパチリ✩
笑顔満載のとても楽しい一日を過ごすことができました。
添乗員をしてくれた高橋L、お疲れ様でした✩
今回は、8月のお盆が終わり
気持ちも新たに引き締めていこうということで
素敵なビジター様、2名にお越しいただき
盛大に例会が開催されました。
まず、お一人目は第14R第1Z ZC(ゾーンチェアパーソン)の
斉藤高弘ライオン。
ライオンズクラブの今季、掲げている目標として
特に「会員増強」に力を入れているというお話を
してくださいました。
とても分かりやすくお話いただき、その親しみやすい人柄が
ライオンズクラブで薫陶を受けている賜物なんだと実感!!
身のこなしがとても紳士的で素敵な斉藤L、
ありがとうございました✩
お二人目は東京成城ライオンズクラブ所属の
中村善子ライオン。
手話を広げるボランティア活動を果敢に推進されています。
障害を抱えている方の大半は白杖を持っているか
車椅子、ダウン症、知的障害なので外観からでもわかります。
でも、聾者の方は外観からわからないので福祉の支援が
大分遅れているというのが現状だそうです。
その現状を見据えてライオンズのメンバーがひとりでも多く
『おはよう』 『こんにちは』 『こんばんは』の挨拶だけでも
覚えていただきたいと熱く語っていただきました。
手話は目で見る言葉です。
聴障者の人たちが日常使っているコミュニケーションの方法です。
「ゆっくり、はっきり、しっかり、表すことが大事です」
ということで、中村Lの親切丁寧なアドバイスで「挨拶」ができるようになり
なんと、歌に合わせて手話をすることもできました^^
皆さん、真剣に手話にチャレンジしています♪
7月より新たに期が代わり
原田純子Lが第23代会長に就任。
前年度の執行部から今期の執行部への
ラペルピンの引き継ぎが行われました。
今期のクラブスローガンは
「知ろう、学ぼう、寄り添おう!」
メンバー全員で一致団結してボランティア活動に
邁進してまいります!!!
写真は7月15日(火)の第一例会より。