一口に50年と言っても、一つのクラブを継続することがいかに大変か…
それは並大抵のことではなかったと思います。
歴史あるライオンズクラブの記念式典は素晴らしい祝宴でした。
まず、地元:日野市立三沢中学校合唱部のメンバーの歌が披露されました。
・Let It Go ~ありのままで~
・ふるさと
・焚き火
・瑠璃色の地球
・上を向いて歩こう
・花は咲く
中学生の素敵な歌声が心に響きました♪
日野市長の大坪冬彦氏もライオンズクラブの活動を称えてくださいました。
地域に密着した活動こそがライオンズクラブのモットーだと思います。
ライオンズクラブ国際協会のガバナー塩月藤太郎Lの祝辞の中で
「女性メンバーを増やしていこう」と熱弁されていたのが印象深かったです。
他クラブから大勢のメンバーが参加しました。
アトラクションの「日野市祭囃子連合会」の囃子演奏も圧巻でした。
青少年育成事業をメインに社会福祉事業及び環境保全事業を継続して活動されている
日野ライオンズクラブは災害支援も果敢に取り組んでおられます。
多摩地域の模範クラブとして更なるご発展を心から願います。